• ホーム
  • 後天性免疫不全症候群で抵抗力が無い人へジスロマック

後天性免疫不全症候群で抵抗力が無い人へジスロマック

色々な薬のケース

性行為のように他人と粘膜などで直接接触したり、くしゃみによる唾液の飛沫をたまたま口から吸い込んでしまったなどの理由で、特定のウイルスや細菌に感染してしまうのが、いわゆる感染症とよばれるものにあたります。
こうした感染症には、さまざまな種類がありますが、抵抗力の強い健康な人であれば、たとえ感染したとしても、自然に治癒してしまうこともあります。
ただし、一般には抵抗力が弱いために感染症の症状があらわれたと考えるのが妥当です。
なので、抗生物質のような特殊な医薬品の投与により病気の原因となっている細菌などの増殖を抑えたり、あるいは殺菌をしたりといったことにより、症状の緩和を図るのが効率的だと言えます。

性行為による感染症のなかでも、後天性免疫不全症候群、いわゆるエイズというのは、かなり特殊な病気であるといえます。
これはエイズウイルスへの感染によって引き起こされるものですが、発症すると徐々に身体の抵抗力が失われてしまいます。
さまざまな他の感染症にかかりやすくなり、最後には多臓器不全などで命を落としてしまう可能性もあるおそろしいものです。

最近では発症を遅らせるような医薬品も登場しており、かつてのように、かならずしも死を待つだけの病気というものではありません。
後天性免疫不全症候群の場合には、MAC症とよばれるような、結核菌のなかまの細菌に感染しやすいとされていますので、ジスロマックのような抗生物質を、その発症抑制や治療の目的で投与するということがよく行われています。
ジスロマックは一般的な扁桃炎や歯周炎、尿道炎などにも投与されますが、後天性免疫不全症候群の場合には、そうした場合と比較すると多めの量が投与されます。

関連記事
人気記事一覧
サイト内検索